「あのちゃんって、実際どれくらい稼いでるんだろう?」
CMを見ない日がないほどの売れっぷりなのに、なぜか通帳の残高も把握していない…そんなキャラクターとのギャップが、余計に気になってしまうんですよね。
この記事では、競合記事が素通りしがちな「CMギャラの仕組み」や「実際に本人が語ったお金エピソード」を軸に、あのちゃんの年収をできるだけリアルに掘り下げます。
「何億稼いでる」という根拠のない数字を並べるのではなく、業界の相場感と実際の出演実績を照らし合わせながら、地に足のついた推計をお伝えしますね。
あのちゃんの年収はどれくらいなの?【2025年最新推計】
結論から言えば、推定年収は7,000万~1億5,000万円前後というのが、現時点で最も現実的なレンジだと思います。
一部のサイトでは「2億円超え」という数字も出ていますが、正直なところ、それはかなり楽観的な試算なんですね。根拠となる数字の取り方によって推計は大きくブレます。大事なのは、どのロジックで計算しているか、です。
主な収入源を整理するとこんな感じです。
現在確認できるCM出演企業(2023年~現在)
オリコン・Wikipedia・BB-naviの情報を照合すると、確認できる出演企業は以下の通りです。
| 収入源 | 推定年収 |
| CM出演(メイン) | 4,000万~8,000万円 |
| テレビ出演(バラエティ・ドラマ) | 2,000万~3,000万円 |
| 音楽活動(印税・ライブ) | 500万~1,000万円 |
| ラジオ・その他 | 200万~500万円 |
| 合計(推定) | 約7,000万~1億5,000万円 |
なお、この金額はあくまで推計です。公式に発表された数字ではなく、業界相場と出演実績をもとにした試算である点はご了承ください。
年収の大部分を占めるのはCMギャラ
あのちゃんの年収を語るうえで、CMは外しようがありませんね。というか、ここが最大の収入源だと云う事が分かりました。
| ブランド | 開始時期 | 状況 | 補足 |
| ブックオフ | 2023年8月~ | 終了 | |
| au(三太郎シリーズ) | 2023年~ | 継続中 | 終了時期未定 |
| マクドナルド | 2023年~ | 継続中 | 2026年2月最新CM確認 |
| ライフカード | 2023年~ | 継続中 | 2025年7月新CM |
| TVer | 不明 | 終了 | |
| 武田塾 | 不明 | 2025年12月終了予定 | |
| セブン銀行 | 不明 | 終了 | |
| スーパーカップMAX | 不明 | 終了 | |
| たまごっち | 2023年~ | 終了 | |
| ベルトラ | 2024年7月~ | 終了 | |
| AMANO(アマノ) | 2023年~ | 継続中 | 2025年6月新CM・継続3年目 |
| コカ・コーラ | 2025年4月28日~ | 継続中 | |
| ミツカン「いいこと酢」 | 2025年4月~ | 継続中 | |
| ACジャパン「日本骨髄バンク」 | 2025年7月1日~ | 継続中 | |
| リクルート「カーセンサー」 | 2025年10月29日~ | 継続中 | |
| 永賢組 | 2025年6月18日~ | 継続中 |
ここ数年で一気に契約数が増えた印象ですよね。
CM1本あたりのギャラ相場
タレントのCMギャラは、基本的に非公開です。ただ業界の相場感として、よく言われるのは次のようなイメージです。
● 中堅タレント(認知度50~70%程度):1クール 500万~1,000万円
● 人気タレント(認知度70~90%):1クール 1,000万~3,000万円
● トップタレント(常に話題の人):1クール 3,000万円~
2023年以降のあのちゃんは、「人気タレント~トップタレント」の境界あたりにいると考えると、複数社の同時契約を含めれば、CMだけで年間4,000万~8,000万円という推計は十分ありえる水準です。
あのちゃん本人が語った衝撃の一言
そして、ここが競合記事の多くが見落としている部分なんですが…
2025年2月に放送されたテレビ朝日「ロンドンハーツ」で、あのちゃんはギャラについてこんな発言をしています。
「全然!バラエティーなんて、もう。CMとかに比べたら」
これ、すごく重要な証言だと思うんですよね。バラエティ出演のギャラがCMに比べて「全然」という表現を使うということは、CMギャラがバラエティの数倍以上あることを示唆しているわけです。
バラエティ番組の出演料は、1本あたり数十万~百数十万円程度が相場とされています。仮にCMが「それより数倍」なら、1社との契約だけで年数千万円規模になる計算です。本人の口から出た言葉だけに、これが最も信憑性の高い情報源かもしれません。
テレビ出演ギャラ:本数は多いが単価は低め
あのちゃんのテレビ出演本数は、2024年で年間250本超(ぽかぽか・スポーツ報知より)。これだけ聞くと莫大に聞こえますが、1本あたりの単価を考えると少し事情が変わります。
・レギュラー番組:月数十万~数百万円
・スポット出演(バラエティなど):1本あたり数万~数十万円
出演本数は多くても、バラエティのスポット出演は単価が低いため、テレビ出演全体での年収は2,000万~3,000万円程度が現実的な推計です。
先ほどの「バラエティはCMに比べたら全然」という本人発言とも一致しますね。
音楽活動の収入:印税という「寝ていても入るお金」
あのちゃんはソロアーティスト「ano」としても活動しており、自身で作詞・作曲を手がけています。ここが他のタレントと違う部分で、印税収入という継続収入があるんですよね。
特に注目なのが、マクドナルドのCMで使用された自身の楽曲「スマイルあげない」。CMに出演しつつ、楽曲の印税も受け取れるという、二重取りの構造になっています。
さらに、2023年のNHK紅白歌合戦初出場、2024年の武道館公演など、音楽活動のスケールも年々大きくなっています。ライブ動員が増えれば、公演収益もそれに比例して伸びていく。音楽の世界で「稼ぐ仕組み」をしっかり持っているアーティストなんですよね。
あのちゃんのリアルなお金事情:稼いでも通帳を見ない人
年収の推計はこれくらいにして、ここからが個人的に一番面白いと思っている話です。
あのちゃんって、お金の使い方がめちゃくちゃ正直なんですよ。
「自分の通帳、あんまり把握してない」
2024年にフジテレビ「ぽかぽか」に出演した際、こんな発言をしています。
「自分の通帳をちょっとあんまり把握してないので。いくら入ってるとか、あんまり分かんないんですけど。だからこそ、めっちゃ使ってます。」
これを聞いたとき、正直ちょっと笑いました。でも笑えない人も多いんじゃないかと思うんですよね。「お金が入ってくるから使う」という感覚、ある意味すごく純粋というか。
ATMで現金40万円を一気に引き出したエピソード
さらにこんな話も。
ハイブランド「MIU MIU」で買い物中、店員さんに「あのちゃんですよね?」と気づかれたタイミングで、なんとなく勢いでローファーも追加購入。クレジットカードは親に限度額を管理されていたため使えず、そのまま「ATMに行って現金40万円バンッって。全部買っちゃう、みたいな」…。
お金持ちのエピソードとして語られることが多いですが、私が注目したのは「カードを親に管理されている」という部分です。
稼いでいても、お金の管理を全部自分でやっているわけじゃない。ある種、事務所や家族のサポートがあって成り立っているバランスなんですよね。
「積立コツコツ貯金」だけやっている
テレ朝「あのちゃんねる」では、自身の貯金スタイルについてこんな発言も。
「あんまり管理できてないんだけど、積立コツコツ貯金みたいなやつをやれって言われて、それだけやってる。いくら使っても毎月コツコツ……取られちゃってんだって。」
「取られちゃってる」というワードに、藤田ニコルがすかさず「取られてるっていうか、自分でやってるんでしょ」とツッコミ。この感覚のズレが、何とも言えず人間味があって好きです。
カバンから現金がいっぱい出てくることを目撃した藤田ニコルの暴露含め、あのちゃんのお金の使い方は「計画的ではないけど、なぜか破綻していない」スタイルなんですよね。それがCMの稼ぎでしっかり支えられている、という構造が見えてきます。
年収推移:2023年が転換点だった
あのちゃんの年収は、2023年を境に急上昇したとみられています。
| 時期 | 状況 | 推定年収 |
| ~2022年 | 音楽・バラエティ中心、CM未出演 | 数百万~1,000万円程度 |
| 2023年 | CM急上昇・紅白初出場 | 3,000万~7,000万円 |
| 2024年以降 | CM12社以上・出演本数250本超 | 7,000万~1億5,000万円 |
2022年時点ではCMに一切出ていなかったあのちゃんが、わずか1~2年でここまで来たのは本当に驚異的なスピードです。
「ゆるめるモ!」時代から数えれば、10年以上かけて積み上げてきたキャラクターと音楽性が、ようやく広告業界に「発見」された、そんな印象を受けます。
「あのちゃんブランド」が強い理由
なぜこれほどCM契約が集中するのか。単純に「かわいいから」「面白いから」だけでは片付けられない部分があります。
あのちゃんは「あのちゃん」というジャンルを確立している、とも言えるんですよね。
ゆったりした口調、予測不能な発言、でも根底にある誠実さ。これは他のタレントで簡単に代替できるものじゃない。CMのスポンサーが「あのちゃんじゃないとダメ」と感じる固有性があるからこそ、単価が上がり、複数社からのオファーが絶えないわけです。
CMソングに自身の楽曲が起用されるケースも増えており、タレント×ミュージシャンとしての希少性が、広告主にとっての付加価値になっています。
よくある質問(FAQ)
Q. あのちゃんの年収は公式に発表されていますか?
A. 発表されていません。本記事の数字はすべて業界相場と出演実績をもとにした推計です。実際の金額は本人と所属事務所のみが把握しています。
Q. あのちゃんは貯金ゼロという噂は本当ですか?
A. 本人が「めっちゃ使ってます」と発言していますが、積立貯金はしているとも語っています。「貯金ゼロ」は誇張で、お金に無頓着なキャラクターが独り歩きしている面が大きいでしょう。
Q. CMギャラはバラエティより高いのですか?
A. 本人が「バラエティなんて、CMとかに比べたら全然」と発言しています。業界的にも、テレビ出演よりCM契約の方が単価が高いのは一般的な傾向です。
Q. 音楽活動での収入はどれくらいですか?
A. 印税・ライブ収益合わせて年間500万~1,000万円程度と推計されます。自身で作詞・作曲をしているため、CMに楽曲提供できる点で他のタレントより有利です。
Q. 今後の年収はさらに上がりますか?
A. CM契約数・単価ともに上昇傾向にあるため、2025年以降も現状維持か増加が続くとみられます。ただし芸能界の人気は流動的で、断言はできません。
まとめ
あのちゃんの推定年収は7,000万~1億5,000万円前後。その中心はCMギャラで、本人も「バラエティよりCMの方が全然稼げる」とさらりと認めています。
一方で、通帳の残高を把握していなかったり、ATMで現金40万円を引き出して勢いで買い物したり…稼ぎと金銭感覚のズレが、何とも人間味のあるキャラクターをつくっている気がします。
稼ぎの大きさよりも、「あのちゃんらしさ」が広告価値の源泉である以上、そのブランドが維持される限り、収入は安定し続けるでしょう。形容しがたい個性が武器になっている、なかなか珍しいタイプの芸能人ですよね。
※本記事の年収・ギャラはすべて推計であり、公式情報ではありません。
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