皆さんこんにちは。
管理人のgoldinvestor(ゴールドインベスター)です。
XMTradingでビットコインなどの仮想通貨取引が再開したことはご存じでしょうか?
XMはTradexfinLimitedが運営し196か国でサービスを展開する、世界最大規模の国際為替取引所です。
ボラティリティ(価格の変動幅)が高すぎることから、仮想通貨取引が数年間停止していました。
しかし2022年に銘柄数を大きく増やし待望の取引再開となり、話題となりました。
XMでビットコインなどの仮想通貨取引をしてみたい人も多いのではないでしょうか。
本記事では、XMで仮想通貨取引を行うメリットなど、気になる詳細を紹介します。
XMTradingでの仮想通貨取引を考えている人は、ぜひ最後まで目を通してみてください。
⚠️多くのブログ記事で、仮想通貨トレードの事を
『仮想通貨CFD』と呼んだり、
『デジタル通貨FXや仮想通貨FX』と読んだりしていますが全て同じ意味です。
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XMTradingで仮想通貨/ビットコインの取引を行う7つのメリット
仮想通貨取引が行える場所は、XMTradingの他にも国内外に数多く存在します。
せっかく仮想通貨取引を始めるのであれば、メリットが大きい場所を選びたいですよね。
XMTradingで仮想通貨取引を始めるメリットを3つ紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
XMでは他の海外FX業者と比べて、即座に仮想通貨トレードができる
XMでは、仮想通貨取引専用のアカウントを別途設ける必要はありません。
すでにMT4、または、MT5の口座をお持ちの方であれば、そのままMT4または5のプラットフォームを通じて、他のFX通貨ペアと同様に仮想通貨取引を行うことができます。
近年、仮想通貨の爆発的な人気により、国内の仮想通貨取引所への新規アカウント登録が急増しているため、新規アカウント開設が完了するまでに1週間から3週間もの時間がかかることが珍しくありません。
しかしXMでは、そうした待ち時間を解消。即時にビットコイン取引を開始できる点が魅力です。
新規登録の手続きを終えれば、すぐさま仮想通貨市場へ参入し、トレーディングを始めることが可能となります。
これからの時代における賢明な投資家として、時間は非常に価値のある財産です。
XMは、その時間を最も効率的に使い、可能な限り迅速に投資活動を開始できる環境を提供しています。
FXトレードと仮想通貨CFDトレードの連携
海外FX業者として高い評価を受けるXMでは、仮想通貨取引とFXトレードの強力な連携が可能です。その結果、トレーダーには特筆すべきメリットが生まれるのです。
XMで仮想通貨取引を行うと、得た利益をFXトレードに転用できます。これにより、仮想通貨市場の拡大性と、FXの多様な通貨ペアとを活用した投資ストラテジーが可能となります。また、逆のパターンも当然可能です。FXトレードで得た利益を、冒険心をくすぐる仮想通貨取引に活用することもできます。つまり、バランス良くリスクを管理しながら、さまざまな投資戦略を試すことが可能なのです。
また、利便性の観点からも、XMは注目に値します。XMでは、通貨ペアFXと仮想通貨CFD取引の両方を一つの口座で管理できます。それぞれ異なる口座にログインし、ログアウトを繰り返すといった面倒な操作は一切不要です。一つの画面であなたの全ての取引を一覧表示し、必要な対応をすばやく行うことできます。
これらの機能を活用すれば、あなたのトレードはさらに効率化し、収益性を高めることが可能となります。適切な戦略と組み合わせれば、XMでのトレーディングはあなたにとって重要な資産となることでしょう。
⚠️仮想通貨🟰仮想通貨CFDです。
意味は同じです。
365日24時間の取引が可能
XMTradingではMT4・MT5を使用して、ビットコインなどの仮想通貨取引が365日24時間行えます。
他のFX投資などは土日に取引ができないため土日休みの会社勤めだと時間が合わず、投資に手を出しづらかった方も多いでしょう。
XMTradingは休日や年末年始なども常にオープンしており、取引できない日はありません。
FXがオープンしていない土日でも、XMTradingであれば仮想通貨の取引が可能です。
24時間取引ができるので、日中は忙しく夜に取引したい人にも最適ですね。
ただし土曜日の16:05~16:35はシステムメンテナンスのため取引できませんので、注意してください。
レバレッジをかけて大きな利益を狙える
仮想通貨はボラティリティが高いため、お金を増やしたい人に人気が高いです。
またXMTradingは海外のFX業者なので金融庁が定める日本のレバレッジ規制を受けず、国内FX業者に比べてハイレバレッジの取引が可能です。
仮想通貨取引はレバレッジ1〜2倍での取引が多いですが、XMTradingでは最大500倍のハイレバレッジで取引できます。
ハイレバレッジでの取引のメリットは「少額の資金でも大きく稼げる」こと、「自己資金が少なくても仮想通貨取引を始められる」ことです。
元手をたくさん用意できなくても仮想通貨取引を始めやすい上に大きな利益を出せるとあれば、ユーザーは嬉しいですよね。
ただしレバレッジが高いと、大きな利益を狙える反面、1回の取引で資金全額を失うリスクもあります。
XMTradingで仮想通貨取引を始める前に、レバレッジの賭け方や仕組みはしっかりと学んで理解しましょう。
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ゼロカットシステムがある
ゼロカットシステムは、証拠金以上の損失発生時に超過したマイナス分を取り消してくれるシステムです。
急激な相場の変動が起きて損失が出たとしても、XMTradingが補填してくれます。
ゼロカットシステムは投資家にとって大きな保険と言える、仮想通貨取引の初心者にも大変嬉しいシステムです。
例えば証拠金10万で、相場変動により11万の損失が出た場合。
ユーザー側に発生した1万円の損失を、XMTradingが補填してくれるのです。
ゼロカットシステムを採用していない場合は、自分でこの損失分を支払う必要があります。
日本では、資産運用によって生じた損失をFX業者が補填することを法律で禁じており、国内のFX業者はゼロカットシステムを採用できません。
ゼロカットシステムは、海外のFX業者のみが取り扱っている制度です。
ゼロカットシステムが採用されていても、しっかりとした資金管理は必要なので十分気をつけましょう。
XMでの仮想通貨CFDトレードは取引手数料無料でスプレッドも安い
仮想通貨銘柄 | XM:スタンダード口座 | XM:KIWAMI口座 | FXGT |
---|---|---|---|
BTC/USD(ビットコイン/米ドル) | 35.5 | 26.5 | 26.91 |
ETH/USD(イーサリアム/米ドル) | 2.75 | 1.75 | – |
XRP/USD(リップル/米ドル) | 0.003 | 0.0013 | 0.00691 |
ビットコインやイーサリアム、リップルなどの仮想通貨CFD取引においては、XMと海外FX業者「FXGT」が競争を繰り広げています。その中でも、スプレッドの狭さや取引手数料の無料設定が特徴的なXMは、投資家にとって有利な条件を提供しています。
特にXMのKIWAMI口座のスプレッドは非常に狭く設定されており、その他の海外FX業者と比較し、明らかな利点があります。例えば、仮想通貨専用の口座タイプを提供している「FXGT」の場合、ビットコイン(BTC/USD)の取引のスプレッドは26.91ドル、リップル(XRP/USD)のスプレッドは0.00691ドルとなります。
一方、XMのKIWAMI口座では、ビットコイン(BTC/USD)の取引の最小スプレッドは26.5ドル、イーサリアム(ETH/USD)は1.75ドル、リップル(XRP/USD)は0.0013ドルとなります。各スプレッドは決済通貨での表示となり、つまり米ドル換算となります。これらの数字は取引の際に直接的な影響を与えるため、確認しておくことが重要です。
更にXMでは、これらの仮想通貨CFD取引の取引手数料は完全無料です。これらの特性をわせると、XMでの取引は投資家にとって非常に有利な環境を提供していることがわかります。
XMではスワップフリーで仮想通貨CFD取引ができる💪
XMの仮想通貨CFDでは、一つの革新的な特性を採用しています。それは、スワップポイントフリーというお客様にとって非常にメリットな特徴です。
スワップポイントについてご説明しますと、これは複数の通貨間の取引において生じる金利差に対する手数料のことを表します。金利差と言われてもピンと来ないかもしれませんが、これは異なる2つの通貨の金利の差分を指します。こうした金利差が生まれるのは、各国の金融政策や経済状況によるもので、FX取引を行う上で無視することはできません。
そこで注目すべきは”スワップフリー”です。この言葉が示しているのは、その名の通りスワップポイントが発生しない取引環境です。つまり、金利差による手数料を一切気にすることなく、通貨取引を行うことができるのです。
多くの海外FX会社のトレード環境では、仮想通貨FXでは、売り注文でも買い注文でも、マイナス方向へ変動するスワップポイントが生じるのが一般的です。
これは要するに、取引を一日以上持ち越した場合、スワップポイントに相当する手数料が発生するという事実を示しています。
だからこそ、このマイナススワップが発生しないXMの仮想通貨CFDは、長期的な投資を考えているトレーダーにとって非常に有利な取引環境を提供しているのです。スワップポイントの心配をせずにポジションを保持できるというメリットは、時間をかけて利益を追求する投資家にとって価値ある特性と言えるでしょう。
XMで仮想通貨/ビットコインの取引を行う5つのデメリット
上記で紹介した3つのメリットはどれも魅力的です。
国内FX業者にはない損失補償をしてくれるゼロカットシステムなどは、安心感が大きく「XMTradingで仮想通貨取引を始めよう!」と決めた人もいるのではないでしょうか。
しかしメリットがあればデメリットも必ず存在します。
ここからはXMTradingを使用した仮想通貨取引におけるデメリットを3つ紹介します。
デメリットもきちんと理解した上で、XMTradingでビットコインなどの仮想通貨取引を始めましょう。
XMでの仮想通貨取引ではXMポイントが発生しない
この記事を読んでいるあなたに絶対に覚えていてほしい事があります。
XMでの暗号資産の取引では、一瞬気落ちしてしまうかもしれない特徴があります。
それは、通常は取引ごとにたまっていくXMポイント(XMP)が利用できないということ。ですが、暗号資産を頻繁に取引する性質上、この制約は仕方がないと考えていただければ幸いです。
通常の取引においては、XMのスタンダード口座やマイクロ口座の利用者様は取引ごとにXMポイントが蓄積されていき、そのポイントは現金のように使えるという大変うれしいサービスがご利用いただけます。この違いをご理解いただき、引き続きXMでの取引をお楽しみいただければと思います。
ゼロ口座では取引できない
XMTradingでビットコインなどの仮想通貨取引を行う必須条件は、口座開設です。
XMTradingでは下記4種類の口座タイプを取り扱っています。
- スタンダード口座
- KIWAMI極口座
- マイクロ口座
- ゼロ口座
「ゼロ口座」はビットコインなどの仮想通貨取引には使用できません。
XMTradingで仮想通貨取引が可能なのは「スタンダード口座」「KIWAMI極口座」「マイクロ口座」の3種類です。
仮想通貨以外の取引でゼロ口座を使用中の人は少し不便かもしれませんが、新たに別の口座を開設する必要があります。
スプレッドやレバレッジ、ボーナスなど取引条件がそれぞれ異なるため、自分に合った口座タイプを選びましょう。
XMTradingでは1人最大8口まで口座を保有できますので、すべて開設して試すのも良いかもしれませんね。
長期取引には向いていない
XMTradingでの仮想通貨取引は、長期取引に向いていないデメリットがあります。
長期取引には課税タイミングを減らせるメリットも存在しますが、仮想通貨はボラティリティが高く、価格急落の可能性があります。
大きな利益を得られる一方で、大きな損失をするリスクも高いのです。
また「ハッキングされる危険性」もあります。
暗号資産取引所がハッキングされ、ユーザー保有の資産が奪われる事件が過去実際にありました。
基本的には取引所が保証してくれますが、取引所全体の損失が大きすぎた場合はどうなるか分かりません。
仮想通貨はまだまだ未成熟な投資市場で、長期取引には向いていないと言えるでしょう。
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大損するリスクも
仮想通貨取引は価格の変動がかなり激しく、価値が急に10分の1になってしまう事態も考えられます。
価格の不安定さは、仮想通貨の魅力でありリスクでもあります。
XMTradingはゼロカットシステムを採用しているので、現物取引であれば基本的に破産することはないでしょう。
しかし持っている資産全部を仮想通貨につぎ込んで、価格が急落してしまった場合を考えると怖いですよね。
大金をつぎ込んだ翌日に、その価値がゼロに近くなっていることもあります。
マイナスにはならなくともゼロになる可能性は十分あるので気をつけましょう。
大損するリスクは常にあると、きちんと理解した上で仮想通貨取引を始めてくださいね。
また仮想通貨取引は取引毎に手数料が発生するため、1日に何回も取引を行うと手数料が利益を上回ることもあるので注意が必要です。
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ロット数によってレバレッジ制限が発生する
多くの海外の外国為替取引業者では、取引量の増加に応じてレバレッジが下降する「レバレッジ制限」のシステムを導入しています。レバレッジが低下すると、効率的に資金を投入するために必要な額が増加し、それに伴って保有ポジションの維持にも大きな負担がかかるようになります。
そして、XMトレーディングを例に挙げると、仮想通貨のCFD(差金決済取引)と通貨ペア・貴金属などでは、このレバレッジ制限のルールに違いがみられます。
特に、仮想通貨CFDでは、「レバレッジ比率」ではなく「証拠金率」というパーセンテージを用いて、必要となる証拠金が算出されます。その計算式は次の通りです。
必要証拠金 = ロット数 × 取引単位 × 開始価格 × 証拠金率
また、注目すべきポイントはCFD取引における両建てポジションは、証拠金がいつも50%であることです。 仮にレバレッジが500倍であった場合、それが証拠金率に換算すると0.2%になります。
その一方、仮想通貨CFDでは「レバレッジ制限」は「段階制の証拠金率」と表現されることが一般的です。
同概念が初めての人にもわかるよう、これらの専門用語や計算式を平易に説明しながら、レバレッジ制限の重要性を理解していただきます。
表で理解❗️仮想通貨のレバレッジ制限について
下の表は、『XMの仮想通貨のレバレッジ制限の表』です。
一つ覚えておいて下さい。
XMでは、仮想通貨の事を【仮想通貨CFD】と呼び、
仮想通貨のレバレッジの事を【段階式証拠金率】と呼びます。
銘柄 | 500倍(0.2%) | 250倍(0.4%) | 50倍(2%) | 1倍(100%) |
---|---|---|---|---|
AAVE/USD | – | – | 0~500ロット | 500ロット以上 |
ADA/USD | – | – | 0~1500ロット | 1500ロット以上 |
ALGO/USD | – | – | 0~1500ロット | 1500ロット以上 |
AXS/USD | – | – | 0~500ロット | 500ロット以上 |
XLM/USD | – | – | 0~3500ロット | 2000ロット以上 |
XRP/USD | – | 800~1600ロット | 1600ロット以上 | |
ZRX/USD | – | – | 0~1500ロット | 1500ロット以上 |
UNI/USD | – | – | 0~500ロット | 500ロット以上 |
UMA/USD | 0〜200ロット | 200ロット以上 | ||
SUSHI/USD | 0〜500ロット | 500ロット以上 | ||
STORJ/USD | 0〜1500ロット | 1500ロット以上 | ||
SOL/USD | 0〜1500ロット | 1500ロット以上 | ||
SNX/USD | 0〜200ロット | 200ロット以上 | ||
SKL/USD | 0〜2100ロット | 2100ロット以上 | ||
OMG/USD | 0〜200ロット | 200ロット以上 | ||
MATIC/USD | 0〜500ロット | 500ロット以上 | ||
LTC/USD | 0〜360ロット | 360〜720ロット | 720ロット以上 | |
LINK/USD | 0〜500ロット | 500ロット以上 | ||
GRT/USD | 0〜3500ロット | 3500ロット以上 | ||
FET/USD | 0〜800ロット | 800ロット以上 | ||
ETH/USD | 〜590ロット | 590〜1770ロット | 1770〜2950ロット | 2950ロット以上 |
ETH/GBP | 0〜200ロット | 200〜400ロット | 400ロット以上 | |
ETH/EUR | 0〜200ロット | 200〜400ロット | 400ロット以上 | |
ENJ/USD | 0〜800ロット | 800ロット以上 | ||
COMP/USD | 0〜800ロット | 800ロット以上 | ||
BTC/USD | 0〜40ロット | 40〜120ロット | 120〜200ロット | 200ロット以上 |
BTC/GBP | 0〜15ロット | 15〜30ロット | 30ロット以上 | |
BTC/EUR | 0〜15ロット | 15〜30ロット | 30ロット以上 | |
BCH/USD | 0〜230ロット | 230〜460ロット | 460ロット以上 | |
BAT/USD | 0〜1500ロット | 1500ロット以上 |
XMの仮想通貨/ビットコインのレバレッジについて
ビットコインなど仮想通貨に限らず投資には「レバレッジ」が存在します。
仮想通貨取引を始めようと考え調べた時、必ず出てくる単語ではないでしょうか?
レバレッジはビジネスでも使われる単語なので、聞き馴染みのある人も多いかと思います。
しかし投資とビジネスでは、その意味合いが違ってきます。
レバレッジとは
レバレッジとは「てこの原理」のことです。
てこの原理はみなさんもイメージしやすいのではないでしょうか。
小さい力で大きなものを動かす仕組みが、てこの原理です。
投資で使われるレバレッジは、口座に入れた証拠金を担保に証拠金よりも大規模な額の仮想通貨取引を行う手法を指します。
預けた金額以上の仮想通貨取引が可能になるので、少ない元手でも取引が行えます。
例えば最大レバレッジが5倍の場合、5万円で25万円分の取引が可能です。
同じ金額の取引でも、レバレッジが高ければ利益を大きくできるので魅力的ですね。
またレバレッジ取引では「価格が下がるか上がるか」を予想して取引を行います。
「資金額=取引額」の現物取引とは違い、仮想通貨の価値下落時でも利益を発生させられます。
現物取引は購入時より価値が下がると損失が拡大していくだけなので、価格の上昇時だけでなく下落時も利益が出るのは大きなメリットですね。
ただしレバレッジ取引には大きなリスクも存在します。
お気づきの方も多いかと思いますが、利益も倍になれば損失も倍になる危険性は必ず覚えておきましょう。
レバレッジ取引では追加証拠金が発生する可能性があります。
預け入れた証拠金を上回る損失が出た場合、レバレッジ取引では損失分の支払いが発生するので要注意です。
しかし安心して下さい。
XMtradingではゼロカットシステムにより、追加証拠金の支払いが発生する事は絶対にないです。
自分が入金した金額だけがなくなるだけです。
それ以上の損失は生まれません❗️
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仮想通貨のレバレッジは最大500倍で段階式!
XMTradingの仮想通貨のレバレッジは銘柄によって違い、ビットコインとイーサリアムが最大の500倍、他の銘柄は250倍・50倍です。
他の取引所に比べるとXMTradingのレバレッジは高い傾向にあります。
またXMTradingのレバレッジは段階式で、銘柄ごとの取引ロット数に応じてレバレッジ制限があります。
- レバレッジ500倍の仮想通貨は4段階
- レバレッジ250倍は3段階
- レバレッジ50倍は2段階
レバレッジ1倍は現物取引とイコールとなってしまうため、どの銘柄もレバレッジ50倍までの範囲で取引を行う必要があります。
XMのレバレッジの決まり方と計算方法
XMTradingでは保有するロット数に応じて、レバレッジ制限は自動で適用されてレバレッジが決まります。
ロット数が40以下であればその銘柄の最大のレバレッジが適用されます。
レバレッジが下がるとそれだけ必要な証拠金も増えるので、保有ロット数はきちんと把握しておきましょう。
XMTradingが取り扱う仮想通貨の銘柄すべてで使える計算方法は下記の通りです。
- ロット数 × コントラクトサイズ × オープン価格 × 必要証拠金率 = 必要証拠金
コントラクトサイズは、1ロットあたりの通貨量を指します。
ビットコインであれば「1ロット=1BTC」なのでコントラクトサイズは「1」です。
XMTradingでは証拠金率が銘柄によって定められており、ビットコインの証拠金率は「0.2%」です。
オープン価格は現時点での仮想通貨の価格を指します。
レバレッジは、この計算式を用いて計算してください。
XMのスプレッド基本知識
XMTradingで仮想通貨取引を始める際に理解しておきたい単語の1つとして「スプレッド」があります。
これもレバレッジと同じく、仮想通貨取引を検索すると必ず出てくる単語の1つではないでしょうか。
基礎知識を覚えてから、XMTradingで仮想通貨取引を始めましょう。
スプレッドとは?
スプレッドは「広げる」「伸ばす」という意味を持つ英単語で、仮想通貨取引では「売値と買値の差額」を指します。
売値は「仮想通貨を売る時の価格」買値は「買う時の価格」なので、売値が9,000円・買値が1万円だとスプレッドは1,000円です。
スプレッドは取引にかかるコストかつ手数料の1つで、FX業者はこのスプレッドで利益を得ているのです。
XMTradingは取引手数料無料ですがスプレッドは必ず発生し、仮想通貨取引ではロットをエントリーした時点で損益にスプレッドが反映されます。
スプレッドは仮想通貨の販売所が設定しており、常に変動しています。
スプレッド拡大時の取引は利益を得るのに時間がかかることが多くユーザーの利益が下がるので、スプレッドが狭い時間や銘柄を選んで取引を行うと良いでしょう。
無理に売買せず取引を控えるなど、工夫が必要です。
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XMは変動制
XMTradingでは変動スプレッド制を採用しています。
変動制は市場の状況や時間に応じて、スプレッドが広がったり狭まったりする仕組みです。
XMTradingではスプレッドの最小値・最大値などが決まっていません。
仮想通貨は24時間取引可能ですが、タイミングによってはスプレッドを多くとられてしまうので、取引前のスプレッド確認は必須事項です。
XMTradingのスプレッドが広がりやすいタイミングはいくつか存在します。
- 取引数が減少する深夜や早朝
- 自然災害など有事が発生した時
- 経済指標や要人の発言などがある時
取引数が少ない深夜や早朝は価格変動が低いため、XMTradingのスプレッドが広がります。
経済指標についてはXMTradingに「経済指標カレンダー」が存在するので、スプレッド変動のタイミングを計る参考にしてください。
XMTradingでは、口座の種類によってもスプレッドが異なります。
特にスプレッドが狭いのは「KIWAMI極口座」とされているので、仮想通貨取引でスプレッドの狭い口座を選ぶのであれば「KIWAMI極口座」の開設が必要です。
スタンダード口座とマイクロ口座のスプレッドは同程度でした。
どの口座を開設するか迷っている人は、1つの判断材料にしてみてくださいね。
スプレッド単位と計算法
XMTradingなどの海外FX業者はスプレッドの1単位を「pips(ピップス)」と呼び、国内のFX業者は「銭」と呼びます。
1pipsがいくらになるかは、通貨のペアによって異なります。
例えば日本円は1円100pipsなので0.01円が1pips、ドルであれば0.0001ドルが1pipsです。
組み合わせがバラバラな通貨のペアも単位を統一することで、スプレッドがひと目で理解できるようになっています。
スプレッドの計算方法は下記の通りです。
- 仮想通貨のスプレッド = 買値 – 売値
仮想通貨の買値が1万円で売値が9,500円だった場合、スプレッドは500円となります。
仮想通貨取引を行う際、スプレッドはしっかり把握しておきたいので、計算方法が非常に簡単なのはありがたいですね。
まとめ
XMTradingでビットコインなどの仮想通貨取引が再開されて、1年以上が経ちました。
仮想通貨はまだ新しい投資ではありますが、テレビCMの放送などもあり知名度はかなり高く、将来が期待できます。
XMTradingは365日24時間、土日なども休みなく仮想通貨取引を行えます。
今まで仕事の都合で投資に挑戦できなかった人なども参入できる環境です。
株式投資に慣れてきて新しい投資に挑戦したい人や、仮想通貨投資に挑戦したいと考えている人も多いのではないでしょうか。
XMTradingは他のFX事業者に比べてレバレッジが高いので、少ない資金で仮想通貨の取引を始めることが可能です。
大きな損失を抱えるのが怖い人には嬉しい、ゼロカットシステムも採用されています。
異なる特徴を持った口座を選んで開設でき、口座開設でボーナスをもらうこともできます。
ボーナスを利用すると自己資金なしで投資を始められるため、ユーザーには嬉しいポイントですね。
仮想通貨取引にはメリットもデメリットも存在します。
仮想通貨は価格変動が激しいのが特徴で、レバレッジをかけることで大きな利益を出せる可能性がある一方、大きな損失を出す危険性もあります。
今回紹介したレバレッジやスプレッドなどをしっかりと理解することが、仮想通貨投資で大きな損失を回避するためにとても重要です。
ぜひ本記事を参考に、XMTradingで口座を開設して仮想通貨取引を始めてみてください。
少しでもお役に立てたなら幸いです。
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