皆さんこんにちは。
管理人のgoldinvestor（ゴールドインベスター）です。
今回の記事ではおそらく皆さんのほとんどが知らないであろう【BXONE】とXMとの入金の関係について解説していきます。
BXONEはXMへの5つの入金手段の1つとして紹介されていて、気になっている人は多いです。しかし、BXONE自体の情報が少ないため、その利用に踏み出せない人も多くいます。
この記事では、BXONEを使ったXM入金の情報を可能な限りわかりやすくまとめ、実際に使う際の手順も紹介することで、BXONEを使ったXM入金の疑問の解決やスムーズな手続きをサポートいたします。
また、記事の最後ではXM口座の開設方法を画像付きで詳細に解説しています。
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でも、一度10,500ドル以上預けると、一時的に入金ボーナスがもらえなくなります。でもその状態も一定期間過ぎるとリセットされ、また入金ボーナスが適用がされるようになりますよ。
XMにBXONEで入金する前に知っておくべきポイントは？【注意点あり】
XMへの入金方法の一つとして使えるBXONEは、オンライン上で法定通貨や仮想通貨を簡単にやり取りできるオンラインウォレットサービスです。
BXONEの拠点は、サモア独立国にあります。サモア独立国はサモア諸島にありますが、アメリカ領サモアとは異なり、イギリス連邦に加盟する国の一つです。
しかし、会社の所在地が明記されていないため、中には利用を不安に思う人もいます。
BXONEには、主な3つの経路(銀行送金、クレジットカード、仮想通貨)で入金できること、XMへの入出金手数料が無料で、XM残高に即時反映が可能な点などから、XMへの入金手段の一つとして注目されています。
BXONEへの入金方法は何がありますか？
銀行送金、クレジットカード、仮想通貨が利用できます。
クレジットカードは直接入金できず、BXONEで仮想通貨を買う形で利用が可能です。
またクレジットカードはBXONEからの出金には使えません。
BXONEからXMへの入金に手数料はかかるのか？
XMへの入金には一切手数料はかかりません。（XMからの出金も手数料無料）
ただし、後述するように、銀行やクレジットカードでBXONEに入金する場合は手数料がかかることがあるのでご注意ください。
BXONEからXMへの入金の最低入金額、最大入金額は？
最低入金額は500円、最大入金額は80万円です。
ただし、1日当たりの入金上限額は設定されていないため、回数を分けて入金すれば、さらに上の金額を入金することも可能です。
BXONEからXMへの入金にかかる時間は？
24時間365日、いつでもリアルタイムで即時反映です。
BXONEは日本語で使えるのか？
BXONEの基本サービスは英語で提供されています。
ただし、BXONEには日本語公式と思われるページがあり、また日本語解説ブログがありますので、手続きはこちらのブログを見れば大体分かります。
XMにBXONEで入金する具体的な手順がこちら
ここからは、XMにBXONEで入金する手順を一つずつ、注意点と共にご案内していきます。
※キャプチャ画面はスマホ表示のものです
※BXONEから入金できるのはXMのJPY口座のみです。他のUSD、EUR口座等にはBXONEから入金できませんのでご注意ください。
❶XMの会員ページへログインする
XM会員ページのログイン画面に移動し、Eメールとパスワードを入力し、ログインします。
※XMでは現在、ログインの際にはMT4/MT5IDではなくメールアドレスを利用する使用になっています。
❷入金メニューを選択
XM会員ページにログイン後、左上のメニューを開き「入金」をクリック。
❸入金方法でBXONEを選択
表示された入金方法の中からBXONEを見つけ、名前の下の『入金』ボタンをクリック
❹入金額を入力
次にこのような画面が表示されるので、更に下に移動します。
下の「資金の入金」まで移動したら、BXONEの口座IDと入金額を入力し、間違いが無ければ「入金」ボタンをクリック。
※BXONE口座IDは、BXONEにログインして、画面左上のAccountの横に記載されている8桁の数字をご入力ください。
❺入金内容の確認
表示されている内容を確認し、間違いなければ「確定」をクリックしてください。
（失敗した場合）
もし以下の画面が出た場合には、以下の問題に該当しないか確認し、該当する問題を解消してから、もう一度入金操作をやり直してください。
・XMとBXONEの名義が違う
・BXONEの入力情報が間違っている
・BXONEの残高がゼロである
❻BXONEにログイン
BXONEのサイトに移動するので、BXONEに登録したEメールアドレス、パスワードを入力し、「私はロボットではありません」にチェックを入れます。
指示に従って画像認証を行い、「確認」をクリック
画像認証をパスしたら、「Login」をクリックします。
❼決済情報の確認
次にBXONEの画面に移るので、決済情報を確認し、問題なければ【continue】をクリックします。
❽支払情報を確認
支払い完了画面が表示されるので、「Close」をクリックするとXMの会員ページに戻ります。
❾支払完了
画面に「入金リクエスト完了」と表示されていたら、BXONEによる入金手続きは成功です。
問題なく入金手続きが完了していれば、XMの口座残高に入金額が即時反映されています。また、XMとBXONEからそれぞれの登録メールアドレス宛に送金完了を通知するメールも届いているか確認しておきましょう。
これでBXONEからのXMへの入金手続きは完了となります。
お疲れ様でした！
XMによるBXONE入金の動画も参考になります
XMの公式ページでは、一連のBXONEからの入金手続きをわかりやすく解説した動画が掲載されていますので、参考にしてみてください。
BXONEに入金する方法はどうか？方法によっては注意が必要
XMにBXONEで入金する前には、BXONEに十分な残高を入金しておく必要があります。
XMにBXONEで入金する場合は入金手数料無料で即時反映となりますが、BXONE残高への入金はまた勝手が違ってきます。
ここではBXONEに入金する3つの方法について詳しく解説していきます。
国外又は国内銀行送金でBXONEに入金する場合
・対応通貨：USD,EUR,JPY
・国内送金、海外送金ともに可能
・入金手数料：なし(送金元で手数料がかかる場合あり)
・反映日数：着金が確認できた後、翌営業日までに反映
・限度額：30,000,000 JPY／300,000 USD／250,000 EUR
BXONEへの入金は国内送金が使えます。
BXONE側では手数料はかかりませんが、送金時に銀行側で手数料がかかる場合がありますのでご注意ください。
仮想通貨送金でBXONEに入金する場合
・対応通貨：BTC,ETH,XRP,USDT,USDC
・入金手数料：なし(送金元で手数料がかかる場合あり)
・反映日数：即日
・限度額：なし
XMには仮想通貨で入金ができません。
しかし、BXONEを介せば「仮想通貨」→「BXONEで円に両替」→「XM」の流れで入金が可能になります。
仮想通貨をXMに入金したいけど、諦めていた人には貴重な入金経路となっています。
💳クレジットカード
・対応通貨：BTC・ETH・XRP・USDT・USDC・LTC
・仮想通貨の購入のみ可能（決済時の通貨はUSD）
・入金手数料：なし
・反映日数：即日
・限度額：3000USD
・仮想通貨は購入後60日間ロックされ、BXONEからの出金は不可
BXONEへのクレジットカード入金は注意事項が複数あります。
まず、クレジットカードでBXONEに直接入金はできません。代わりに、仮想通貨をクレジットカードで購入する形で、BXONEに入金できます。
またクレジットカード購入した仮想通貨は60日間ロックされ、出金できなくなる点にも注意が必要です。
これは購入した仮想通貨を他通貨に両替した場合においても適用されます。
ただし、ロックされる金額は最初に購入した分のUSD価格分に限られます。
たとえば、最初に100USD分の仮想通貨を購入し、その後仮想通貨が高騰し200USDの評価額になった場合、差額の100USD分の仮想通貨については60日を待たずに出金することが可能です。
■XMの入金手段としてBXONEを利用する価値はあるのか？
ここまでXMに入金する手段としてBXONEを紹介してきましたが、実際に他の入金方法と比べて、BXONEはXMへの入金手段として利用価値があるのでしょうか？
BXONEのメリット、デメリットをまとめつつ、BXONEの利用価値について考察していきます。
BXONEのメリットは？
・XMへの入金手数料が無料
・即時反映される
・BXONEを介して仮想通貨入金ができる
BXONEからXMへの入金手数料は無料となっています。逆の出金手数料も無料であるため、手数料については心配不要です。
ただし、XMはもともと入金手数料が1万円未満の銀行送金に980円の手数料がかかる以外は、すべて入金手数料は無料なので、BXONEの入金手数料無料の価値はそれほど大きくありません。
また、24時間365日いつでも即時反映される点は、急いで入金したいときにも助かるでしょう。
仮想通貨入金ができないXMでも、BXONEを介せば入金可能になる点も、とくに仮想通貨ユーザーにとっては嬉しいところです。
BXONEのデメリットは？
・XMの円建て口座しか使えない
・XMへの登録住所が日本の人以外使えない
・XMでの利益分をBXONEに出金できない
・クレジットカードに手間がかかる
・会社の信頼度が低い
BXONEを介してXMに入金する際、使えるのはXMの円建ての口座のみです。
これは、USDやEURなどの他通貨口座では、BXONEは使えませんので注意してください。
またBXONE入金を利用できるのは、登録住所が日本の人のみです。海外に所在地を置くユーザーも、BXONEを使ったXMへの入金はできません。
それから、これはBXONEに限らない話なのですが、XMでは利益分の出金は、銀行出金しか利用できませんので、この点に関しても注意が必要です。
クレジットカードについては、先ほどご紹介したように仮想通貨購入を介する必要があり、さらに60日間は出金できない縛りがあるため、あまり実用的とは言えません。
また、BXONEは公式HP上に会社情報を掲載していないため、信頼度の点においても不安が残ります。
他のオンラインウォレットとの比較
XMへの入金に使えるオンラインウォレットは、BXONEのほか、bitwallet、STICPAYの合計3つの経路が利用できます。
3つのオンラインウォレットは、いずれもXMへの入金手数料は無料です。
では、それぞれのオンラインウォレットへの入金手数料はどうなのか？それを比較してみましょう。
(銀行送金)
・bitwallet：無料
・STICPAY：1%
・BXONE：無料
(クレジットカード)
・bitwallet：8%～
・STICPAY：3.85%
・BXONE：直接入金は不可能(仮想通貨購入を介しては可能)
(仮想通貨)
・bitwallet：使えない
・STICPAY：1%
・BXONE：無料
こうして見ると、クレジットカードによる直接入金ができない点以外、BXONEは手数料面で劣ると言うことはなさそうです。
さらに、それぞれのオンラインウォレットで使える通貨を比べてみましょう。
(bitwallet)
・法定通貨：USD、JPY、EUR、AUD
・仮想通貨：使えない
・金融ライセンス：IRAD(シンガポール金融庁)
(STICPAY)
・法定通貨：USD、JPY、EUR、GBPなど28種類
・仮想通貨：BTC、USDT、LTC
・金融ライセンス：複数あり(FSC、FCA、FSAなど)
(BXONE)
・法定通貨：USD,EUR,JPY
・仮想通貨：BTC,ETH,XRP,USDT,USDC
・金融ライセンス：なし
使える法定通貨の多さではSTICPAY、仮想通貨はBXONEが有利なことが分かります。
XM入金で使える3つのオンラインウォレットの中では、BXONEは仮想通貨利用の面でメリットがあると言えるでしょう。
【結論】BXONEは仮想通貨でXMに入金したい時にオススメ
BXONEのメリット、デメリット、XM入金に使える3つのオンラインウォレットでの比較を経ての結論は、「BXONEは仮想通貨を使ってXM入金したい人にオススメ」な入金方法と言えます。
BXONEは3つのオンラインウォレットの中で、取り扱える仮想通貨が最も多く、主要なBTCだけでなく、ETH、XRPにも対応しています。
さらにBXONEは仮想通貨による残高の追加が無料であるため、余分な入金コストを気にしなくて済みます。
他に多く保有している仮想通貨をXMに入金したい人は、BXONEを検討してみても良いでしょう。
ただし、金融ライセンスから考えての信頼度は、STICPAY > bitwallet > BXONEの順番という点は考慮しておいてください。
XM入金にBXONEを使う際のよくある疑問まとめ
ここからはXMでBXONEを入金手段として使う際によくある疑問をまとめていきます。迷ったときにぜひご活用ください。
BXONEでXMに入金した場合の入金反映はいつごろ？
即時反映です（24時間365日）。
BXONEによるXM入金にかかる手数料は？
XMへの入金手数料は無料。ただし、BXONE残高に入金する際には手数料がかかる場合あり。
BXONEによるXM入金の最低、最大入金額は？
1回当たりの最低入金額：500円
最大入金額：80万円です。
回数に制限はありません。
BXONEの口座IDはどこで確認できる？
BXONEにログインして、画面左上のメニューのAccount横に記載されています。
XMの入金方法にBXONEが出ないのはなぜ？
XMの口座通貨がJPY以外である場合は表示されません。
BXONEは日本語対応している？
サービスは英語のみです。
ただし、公式と思われる日本語LPと日本語解説ブログがあります。
・日本語LP：https://www.bxone.trade/lp/
・日本語解説ブログ：https://www.cryptoguide.jp/
BXONEでXMに入金した場合も、ボーナスはもらえる？
はい、対象となります。
XM入金はBXONEとクレジットカードどちらがオススメ？
出金の早さで考えるならBXONE(即時)です。クレジットカードの場合、出金には数週間以上かかる場合があります。ただし、BXONEからの出金には1%の手数料がかかるため、手数料を抑えたい人はクレジットカードがオススメです。
XM入金はBXONEと銀行送金どちらがオススメ？
入金の早さで言えばBXONEです(即時反映)。銀行送金は国内送金の場合は30分～1時間程度の時間がかかります。
また、手数料の面においてもBXONEが有利です(無料)。銀行送金の場合、入金額が1万円未満は980円の手数料がかかります。さらに振り込み元の銀行で送金手数料がかかる場合もあります。
ただし、先ほどのクレジットカードと同様、BXONEからの出金時には1%の手数料がかかるため注意が必要です。
XMで銀行入金を選択しているのにBXONEになる原因は？
答えは簡単です。
本来なら直接【XM→銀行】という流れで入金されるはずが、【XM→BXONE→銀行】という流れになっているからです。
XMと提携している銀行は沢山ありますが、たまにBXONE経由じゃないと入金できない銀行もあります。
そのせいで、銀行入金を選択しているのに、BXONEにされてしまっているのです。
この問題はXMカスタマーサポートで簡単に解決できるので、ぜひお問い合わせください。
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