皆さんこんにちは。
FXトレーダーのgoldinvestor(ゴールドインベスター)です。
今回はSTICPAYを使ったXMへの入金、出金について、全範囲を網羅して、この記事一つで全てを理解できるように書きました。
✅XMの口座解説方法についてはこちらの記事にて画像付きで分かりやすく解説してます👇
https://fx-investor-trader.com/xm-account-opening-method/
- XMtrading(エックスエム)の出金に関するルール一覧
- XMtradingでのSTICPAY(スティックペイ)出金の前提知識
- XMtradingでSTICPAY(スティックペイ)を使う事で可能になる事
- STICPAY(スティックペイ)を仲介する事によりXMtradingへの出金が可能となる銀行
- XMtradingへのSTICPAY(スティックペイ)の出金手数料と反映時間
- XMtradingへの出金・入金はSTICPAY(スティックペイ)とBitwalletはどちらがオススメか??
- XMtradingでSTICPAY(スティックペイ)を利用するメリット
- XMtradingでSTICPAY(スティックペイ)を利用するデメリット
- XMtradingからSTICPAY(スティックペイ)への入金、出金手数料、反映時間の一覧表
- XMtradingへSTICPAY(スティックペイ)を使って入金・出金する方法を画像で解説
- XMとSTICPAYの入出金についてよくある質問集
- STICPAYにクレジットカードで入金できませんでした。原因は?
- STICPAYから出金できませんでした。原因は??
- XM口座にSTICPAYから入金した場合の手数料は??
- XM口座にSTICPAYから入金した場合、どれくらいの時間で着金が完了しますか??
- STICPAYからXMに入金する時の上限額は??最低金額は??
- STICPAYからXMへの入金が反映されません。原因は?
- STICPAYはBitwalletのように、日本円口座にしか入金できませんか??
- 出金する時は、XMから全額STICPAYに出金できますか??
- デビットカードを使ってSTICPAY口座に入金は可能ですか??
- 祝日、土日にSTICPAYでの出金は可能ですか??
XMtrading(エックスエム)の出金に関するルール一覧
XMでは、様々な引き出し手段に対して一律の規則が定められています。これらの規則は、金額の大きな引き出しを行う際にも適用されます。
XMでの金銭的な引き出しに関する要件や規範としては、以下のものがあります。
出金に関するルール | 詳細 |
---|---|
入金と引き出しの方法 | 入金した額は、入金時と同じ方法で引き出す必要があります。 |
利益部分の出金 | 利益部分については、銀行経由での送金が必要です。 |
複数の入金方法 | 複数の手段で入金を行った場合、それぞれの手段に引き出しの優先度が設定されています。 |
取引中のポジション | 取引中のポジションを持っている際の引き出しでは、一定の証拠金維持率を達成することが条件となります。 |
ボーナスの削減 | 引き出しを行うと、その金額に応じてボーナスが削減されます。 |
ボーナス分の出金 | ボーナス分については、引き出しの対象とはなりません。 |
XMtradingでのSTICPAY(スティックペイ)出金の前提知識
XMTrading(エックス エム)の出金ルールでは、STICPAY(スティックペイ)を使った出金は、STICPAYに入金した額までとされています。
つまり、その利益分は、日本の銀行送金を使って出金することが求められます。そして、STICPAYでの出金には手数料は全くかかりません。
さらに、XMTradingの会員ページからSTICPAYを選んで出金手続きをすれば、24時間以内にXMTradingからの出金処理が終わります。
その結果、出金が完了すると同時に、ユーザーのSTICPAYアカウントに資金が移動します。
XMtradingでSTICPAY(スティックペイ)を使う事で可能になる事
STICPAYを利用すれば、XMから直接出金できない特定の銀行や仮想通貨への資金移動、ATMからの現金引き出しなど、より幅広い出金オプションが選べます。
①全国どの銀行口座へも資金を送ることができます 。
②仮想通貨を取引することが可能となります
③日本円以外の取引口座からも出金できます
④STICカードを利用してATMから現金を引き出すことができます
⑤STICカードを使って加盟店で買い物を楽しむことができます
STICPAY(スティックペイ)を仲介する事によりXMtradingへの出金が可能となる銀行
『XM➡️銀行』の流れでお金を銀行に出金することができない銀行が何個かあります。
それが以下の銀行です。
セブン銀行 |
paypay銀行(旧ジャパンネット銀行) |
みずほ銀行インターネット支店 |
ゆうちょ銀行 |
しかし、『XM➡️STICPAY➡️銀行』という、あいだにSTICPAYを挟むことによって、上記4つの銀行からの出金も可能になります。
XMtradingへのSTICPAY(スティックペイ)の出金手数料と反映時間
項目 | 情報 |
---|---|
出金対象 | SticPay |
取引コスト | なし |
処理時間 | 24時間以内 |
最少出金制限 | ¥500 |
最大出金制限 | 入金額と等しい |
SticPay利用の詳細 | 入金した金額と同様、SticPayから出金できる金額は入金額と同じです。 |
出金制約 | 出金は入金時に使用したSticPayのアドレスのみ可能です。 |
追加コスト | SticPayから最終的に銀行口座への出金を行う際は、XMTradingとは別に手数料が発生します。 |
XMtradingへの出金・入金はSTICPAY(スティックペイ)とBitwalletはどちらがオススメか??
STICPAYとBitwalletの入出金比較表
送金方法 | bitwallet | STICPAY |
---|---|---|
国内銀行送金 | 入金:無料(銀行振込手数料あり)、出金:一律¥824 | 入金:2%、出金:2%+¥800 |
海外銀行送金 | 入金:2%、出金:¥4,800+送金額の1.0% | 入金:1%、出金:5% |
VISA/MasterCardクレジットカード | 入金:8%、出金:不可 | 入金:3.85%、出金:不可 |
JCB/AMEX/Dinersクレジットカード | 入金:8%、出金:不可 | 未対応 |
仮想通貨送金 | 未対応 | 入金:1%、出金:3%(ビットコインは+0.00077BTC) |
STICカード | – | 入金:不可、出金:1.5% |
「bitwallet」は「STICPAY」と同様に、オンラインウォレット(電子財布)として人気があります。
これらは海外FXの取引における入出金手続きをスムーズに行うための便利なツールです。
「STICPAY」と「bitwallet」は機能的には非常に似ていますが、それぞれが異なる特徴を持っています。
その一つが、入出金手数料に関するポリシーです。
各オンラインウォレットでは、選択した入出金方法によって手数料が変動します。
したがって、自分が最も頻繁に使用する送金方法に基づいて、どちらのウォレットが最も経済的で効率的であるかを検討することが重要です。
BitwalletとSTICPAYのメリット比較表
Bitwallet | STICPAY | |
---|---|---|
強み1 | 国内向け銀行送金が手数料フリー | クレジットカードでの引き出し手数料が割安 |
強み2 | 国内向け銀行送金の手数料が一律824円と経済的 | 仮想通貨(デジタル通貨)での引き出しが可能 |
強み3 | JCB/AMEX/Dinersカードが使用できる | 海外向け銀行送金で、引き出し額が12万円以下だと手数料が抑えられる |
強み4 | 海外向け銀行送金で、引き出し額が12万円以上なら手数料が割安 | STICカードがあれば、現金引き出しがATMから可能 |
海外銀行送金やクレジットカードでの入金をお考えの場合、STICPAYがより低い手数料で利用できます。
特に、海外銀行送金にて出金をする際には、12万円以下の出金についてはSTICPAYが手数料を抑えられるため、お得になる可能性があります。
また、クレジットカードで入金する場合も同様に、STICPAYを使用するとより低コストで行えます。
一方、国内銀行送金を利用する際や出金を行う場合には、bitwalletの方がより低い手数料で利用できます。
特に、STICPAYの最低出金額が5,000円からとなっているため、少額の出金を行いたい場合や、頻繁に出金を行いたい場合にはbitwalletを利用すると、よりお得に出金が可能です。
両者の特性と利用シーンを理解し、自分のニーズに合わせて最適な選択をすることが重要です。
例えば、一度に大量の送金を行う場合やクレジットカードでの入金を頻繁に行う場合はSTICPAYが適しているかもしれません。
一方、頻繁に小額の出金を行う場合や、国内銀行送金を主に利用する場合はbitwalletが良い選択となるでしょう。
利用状況によって最適なサービスは変わるため、自身の利用パターンを考えて選びましょう。
XMtradingでSTICPAY(スティックペイ)を利用するメリット
ATMから現金を引き出すことができる(STICPAYカードを使えば)
STICPAYカードは、その便利な機能により、まるでデビットカードのように扱うことができるプリペイドカードです。
このカードの魅力は、STICPAYのアカウントから直接チャージを行うことが可能である点です。
また、チャージに際しては、その時点での為替レートが適用されるため、予期せぬ為替リスクから安心して利用することができます。
さらに、STICPAYカードは全世界のATMから現金を引き出すことができ、マスターカードが利用可能な店舗では、商品やサービスの支払いにも使用することが可能です。
これにより、海外旅行やビジネス出張などでの利用時にも、非常に便利で安全な決済手段となります。
ただし、現在STICPAYカードの新規発行は一時停止されています。
具体的な詳細については、STICPAYの公式ホームページ上のSTICPAYカード紹介ページをご覧ください。
それでもなお、STICPAYカードの利便性と汎用性は非常に高く、再開され次第、多くの人々がその利点を享受することができます。
このように、STICPAYカードは、その快適さと便利さから、個人からビジネスユーザーまで、幅広い利用者にとって非常に有用なツールとなっています。
入出金手数料がかからない
STICPAYを活用することで、海外のFX取引がより効率的になります。
通常、FX業者への入金には手数料がかかることが一般的ですが、STICPAYを使用すると、これが無料になる業者がほとんどです。
さらに、出金に関しても、STICPAYを用いることで多くの場合、追加の手数料が発生しないのです。
これはトレーダーにとって大きなメリットと言えるでしょう。
具体的には、STICPAYと海外FX業者との間で一度連携手続きを行うだけで、その後はいつでも迅速に資金の入出金が可能になります。
出金時に手数料がかからないことは、利益を最大限に保持するためにも重要です。
手数料を気にせずに済むので、小さい利益を積み重ねる短期取引を行うトレーダーにとっても、STICPAYは理想的な選択肢と言えるでしょう。
また、資金移動の手間が少なくなることで、市場の動きに迅速に対応することが可能です。
取引のチャンスを逃しにくくなるため、FX取引をより有利に進めることができるのです。
トレーダーは取引の戦略や分析に集中でき、資金管理の面倒から解放されるわけです。
このようにSTICPAYは、海外FXトレードを行う上で、手数料の面でも時間の面でもトレーダーにとって強力なサポートを提供してくれるサービスなのです。
STICPAYを使用することで、複数の海外FX業者との入出金手続きを簡略化し、手数料も節約できます。
海外FX口座を複数お持ちの方におすすめの方法は、STICPAYを利用して入出金を一元管理することです。
STICPAYを使用することで、複数の海外FX業者との入出金手続きを簡略化し、手数料も節約できます。
STICPAYを選ぶ際には、STICPAYへの入出金手数料が無料の海外FX業者を選ぶことがポイントです。
この場合、手数料はSTICPAYへの初回入金時にのみ発生します。
初回入金後は、STICPAY内で資金を管理し、各海外FX業者への資金移動を行うだけで済みますので、手間もかかりません。
STICPAYを活用することで、複数の海外FX口座を効率的に管理でき、手数料の節約も実現できます。
ぜひ、STICPAYを利用して海外FXの資金管理を楽にしてみてください。
手数料の節約と提携会社の多さが魅力
STICPAYの銀行口座からの出金の際に発生する手数料は、出金額が少ないほど相対的に低くなるという特性があります。
全額を一度に出金する必要はありません。
むしろ、資金の一部分だけを適宜使用することにより、手数料を削減しつつ効率的に活用することが可能です。
この柔軟性は、ユーザーにとって大きなメリットとなり、個々のニーズに応じた管理が可能となります。
さらに、STICPAYは幅広く多くの提携会社と連携しており、そのネットワークは多種多様です。
中でも、海外FX業者との提携は特筆すべきで、そこから引き出した資金を他の決済サービスで使用することが可能となっています。
このような機能は、ユーザーがより多くの選択肢を持ち、資金の管理や運用をより効率的に、また柔軟に行うことができるという利点をもたらします。
一方で、海外FXの提携会社の多さはSTICPAYの大きな特徴の一つですが、それだけでなく、STICPAY間での資金の移動を行う際の手数料が無料となっている業者が大多数であるという点も大変重要です。
このことにより、ユーザーは資金の移動を行う際に追加的な手数料を気にすることなく、スムーズに資金の移動を行うことができます。
この利便性は、STICPAYを利用する際の大きな魅力となり、ユーザーにとっての利便性と経済性を大いに高めています。
これらの特徴を踏まえると、STICPAYはその手数料の節約性と提携会社の多さ、そしてユーザーにとっての利便性を兼ね備えた、非常に魅力的な決済サービスと言えます。
STICPAYを使ってFX業者にお金を入れたり、出したりすると、すぐにその動きが反映されます。
入出金スピードが早い
FXでは、ちょっとした相場の上下で得るお金が大きく変わるので、お金の動きがすぐに反映される速さはとても大事なんです。
STICPAYを使えば、いいタイミングの相場でも、入金したばかりのお金でさっそく取引ができるので、大きなチャンスを逃すことはありません。
それに、お金を出すときもすぐに反映されます。
だから、たくさんの海外FX業者とつながっている人は、他の業者にすぐにお金を移すことができるんです。
STICPAY公式ホームページの日本語が分かりやすい
STICPAYは日本語を完全にサポートしており、日本語による詳細で整備されたサポート体制が構築されています。
これにより、ユーザーは自分の母国語でサービスを利用することが可能で、理解しやすさや使いやすさが保証されています。
一般的に、外国企業が提供するウェブサイトでは、その日本語表記が不自然であると感じられることが多々あります。
しかし、STICPAYの公式ウェブサイトはそのような問題が全くありません。
その日本語の表記は自然で、違和感のないもので、それによりユーザーは快適にサイトを閲覧することができます。
米ドル口座やユーロ口座からも出金できる
電子ウォレットには様々な種類がありますが、bitwalletやBXONEのようなサービスでは、日本円以外の口座からの出金が許可されていません。
しかしながら、STICPAYを利用すれば、XMの円口座だけでなく、米ドル口座やユーロ口座からも出金が可能です。
この柔軟性は、STICPAYが他の電子ウォレットサービスと一線を画する大きな特長となっています。
仮想通貨での入出金ができる
現在、XMは直接的に仮想通貨の取引をサポートしていないというのが事実です。
しかし、STICPAYという決済サービスを活用することにより、仮想通貨を法定通貨に変換し、それをXMのアカウントに入出金するという手段が存在します。
この方法によって、仮想通貨を保有しているユーザーでもXMでの取引に活用することが可能になります。
特筆すべきポイントとして、STICPAYではビットコイン、ライトコイン、イーサリアムといった主要な仮想通貨をサポートしています。
これにより、これらの仮想通貨を保有しているトレーダーでも、STICPAYを介すことでそれらを法定通貨に変換し、XMでの取引資金として使用することが可能です。
これは、仮想通貨を活用した新たな取引の可能性を開くものであり、XMの利用者にとって大変有益な情報となるでしょう。
XMtradingでSTICPAY(スティックペイ)を利用するデメリット
STICPAYではXMからの利益分を出金できない
STICPAYでXMに入金した場合、利益分の出金はSTICPAYを通じて行うことはできません。
XMの出金ルールでは、
(1) 利益分の出金は銀行送金のみに限定されており、
(2) 入金した方法と同じ方法での出金が原則とされています。
従って、STICPAYでの入金については、入金金額までの出金が可能ですが、それを超える利益に関しては銀行送金を利用する必要があります。
STICPAYに入金する時には、どの方法を選択しても手数料が発生する
XMで利用可能な他のオンラインウォレットが入金手数料無料の方法を提供している一方で、STICPAYを使用する際には大きなデメリットがあります。
特に、STICPAYに入金するためには、どの方法を選択しても避けられないコストが発生します。
すべての入金方法において、入金額に対して少なくとも1%の手数料がかかるため、手数料無料で入金できるサービスと比較すると、STICPAYは不利なポジションにあります。
このような入金手数料の存在は、STICPAYへの入金を検討しているユーザーにとって、重要な考慮点となるでしょう。
STICPAYと他のウォレットの手数料比較
オンラインウォレットの選択は、各人の資金管理戦略における重要な要素となります。
そのため、各サービスの最新の手数料情報を確認し、自身のニーズに最も適したオプションを選択することを強く推奨します。
具体的には、「国内銀行送金」や「クレジット(デビット)カード」による入出金が、効率的でコストパフォーマンスに優れていると言えます。
これらの方法は、手数料が一般的に少なく、また利益の出金も容易であるため、多くの利用者から好評を得ています。
一方、オンラインウォレットを介したブローカーの資金入出金は、手間や手数料がかかることから、その利用は慎重に検討する必要があります。
特に国内送金を自社で提供しているXMのようなブローカーを利用すると、これらの課題を大きく軽減することが可能です。
しかし、現時点では利益の出金ができないウォレットを選択するメリットは少ないと考えられるため、その利用は控えるべきでしょう。
VISAとMastercardにしか対応していない
STICPAYでは、「VISA」や「Mastercard」のクレジットカードによる入金が可能ですが、
「JCB」「AMEX」「Diners」のような他のカードブランドに関しては対応しておりません。
金融庁からSTICPAYは認可されていない
STICPAYは、安全性と信頼性が高いと評価されています。
その理由は、世界最難関の金融ライセンスとされるイギリスのFCAを所有しているからです。
ただし、現状では日本の金融庁からはサービスの許可を得ていません。
それでも、その信頼性から見て、今後日本の金融庁に許可を得る可能性は十分にあります。
XMtradingからSTICPAY(スティックペイ)への入金、出金手数料、反映時間の一覧表
XMからSTICPAYへの出金時、手数料はXMが負担してくれるため、ユーザーが支払う必要のある手数料は0円となります。
しかしながら、STICPAYからさらに出金する際には、出金方法に応じて手数料が発生します。
【STICPAY➡️出金】と【STICPAY⬅️入金】の各手数料一覧
出金方法 | 出金手数料 | 入金手数料 | 反映速度 |
Bitcoin/Ethereum/Litecoin | 出金額の1% | 入金額の1% | 数十分 |
クレカ【VISA、MASTER】 | 不可 | 3.85% | 5分 |
ユニオンペイ | 出金額の2% | 入金額の1.5% | 5分 |
国内銀行送金 | 出金額の2%+800円 | 入金額の1% | 3〜5営業日 |
海外銀行送金 | 出金額の5%+銀行手数料 | 入金額の1%+銀行手数料 | 3〜5営業日 |
STICカード | 出金額の1.3% | 入金不可 | ➖ |
XMtradingへSTICPAY(スティックペイ)を使って入金・出金する方法を画像で解説
STICPAY、XM、ユーザー間の手数料関係を表で整理
まずオンラインウォレットの入出金に慣れていない人も結構いると思いますので、下の表を頭に入れておいてください。
段階 | 処理 | 手数料負担者 |
---|---|---|
入金(1段階目) | 自分の銀行口座からSTICPAYへ入金 | ユーザー |
入金(2段階目) | STICPAYからXMへ入金 | XM |
出金(1段階目) | XMからSTICPAYへ出金 | XM |
出金(2段階目) | STICPAYから自分の銀行口座へ出金 | ユーザー |
STICPAY口座の開設方法
まずSTICPAYの公式サイトにアクセスして、口座をSTICPAYの口座を開設します。
*『画像はSTICPAY公式サイトより引用』
『会員登録』をクリックしたら、次はこのような場面になりますので、個人情報を入力してください。
次に、登録したメールアドレスにSMS認証のメールが届くので、指示に従って認証を行いましょう。
認証が完了したら、本人確認のために、身分証明書と居住証明書を1点ずつ提出します。
ログイン>マイページ>書類>アカウントで提出できます。
必要書類 | |
---|---|
顔写真付き本人確認書類(いずれか1つ) | 運転免許書、パスポート、マイナンバーカード |
住所証明書(いずれか1つ) | 公共料金の請求書や領収書、住民票の写し、印鑑登録証明書、納税証明書、銀行やクレジットカードの利用明細書・請求書 |
XMからSTICPAYに出金する手順
↑の動画はYouTubeチャンネル【FX plus】さんの動画です。
51秒の動画で、簡潔に、かつ超わかりやすく解説されているので、この動画ひとつで一発で理解できます。
STICPAYからXMに入金する方法
↑の動画もYouTubeチャンネル【FX plus】さんの動画です。
ちょうど1分の動画で、初心者でも一発で理解できるように丁寧に解説されているので、ぜひ参考にして下さい。
XMとSTICPAYの入出金についてよくある質問集
STICPAYにクレジットカードで入金できませんでした。原因は?
クレジットカード裏面のCVV(セキュリティコード)の入力をミスっていないか確認してください。
また、そもそもクレジットカード会社自体に利用制限をかけられているパターンも考えられます。
そして、MastercardかVISAでしかSTICPAYへの入金はできませんので、それ以外のクレジットカードを使おうとしているから入金できないパターンも考えられます。
STICPAYから出金できませんでした。原因は??
考えられる可能性としては3つあります。
1つは、出金可能額の条件を満たしていないパターンです。
STICPAYでは国内銀行送金での最低出金額が3000円、最高出金額が99万円です。
この範囲外の額を吐き出そとうとしている可能性があります。
また、出金先情報をそもそも入力していない可能性もあります。
また、出金予定日数に土日を含んでいる場合は、土日はSTICPAYでは出金ができないため、時間がかかってしまいます。
XM口座にSTICPAYから入金した場合の手数料は??
XMの取引口座へSTICPAYを用いて資金を投入する場合、その取引には入金手数料が発生しません。
つまり、XMへの資金移動は全額無料で行えます。
一方で、STICPAYのアカウントへの入金方法によっては、異なる手数料が適用されます。
具体的には、国内からの送金を利用する場合、その取引額の2%が手数料として課せられます。
また、クレジットカードやデビットカードを用いてSTICPAYへ入金する場合、入金額の8~8.5%が手数料となります。(た、高すぎやろ‼️)
XM口座にSTICPAYから入金した場合、どれくらいの時間で着金が完了しますか??
XMの取引口座へSTICPAYからの入金は、手続き後すぐに反映されます。
つまり、STICPAYを通じた資金移動は、24時間365日、いつでも行うことが可能で、しかも即時にXMの口座に着金します。
STICPAYは、その利便性と入金手数料の無料さから、多くのトレーダーに利用されています。
あなたがSTICPAYを通じてXMへ資金を移動する場合、時間を気にする必要はありません。
いつでもスムーズに取引が行えるよう、サービスが提供されています。
STICPAYからXMに入金する時の上限額は??最低金額は??
XMの取引口座へSTICPAYを用いて入金を行う際、一度に送金できる上限額は80万円です。
しかし、その上限額を超える金額を送金したい場合でも心配は不要です。
それは、STICPAYのサービスでは入金する回数に制限が設けられていないからです。
つまり、80万円以上の金額をXMに入金したい場合でも、その金額を数回に分けて、何度でも送金することが可能です。
あなたの投資計画に合わせて、自由に資金を移動することができます。
また、XMの取引口座へSTICPAYで入金できる最低金額は500円です。
STICPAYからXMへの入金が反映されません。原因は?
ほとんどの理由でこの場合は、【STICPAYがメンテナンス中】だからです。
メンテナンスが終わるのを待ってから入金するか、別の方法を試してください。
また、STICPAYに入力した個人情報の入力ミスも考えられるので、不安な方は一度ログインして確認してください。
STICPAYはBitwalletのように、日本円口座にしか入金できませんか??
STICPAYは、各種通貨への対応力が強い、XMで利用できるオンラインウォレットサービスの一つです。
その特徴の一つが、USD(米ドル)やEUR(欧州ユーロ)など、XMで取り扱われている全ての通貨タイプの口座への入金が可能であることです。
特に、USD(米ドル)やEUR(欧州ユーロ)への入金を行えるオンラインウォレットとして、XMではSTICPAYが唯一利用可能です。
出金する時は、XMから全額STICPAYに出金できますか??
無理です。
XMTrading(エックス エム)では、利益分については銀行送金で出金可能ですが、STICPAY(スティックペイ)で入金した累計金額に関しては、原則としてSTICPAYへの出金が必要となります。
つまり、STICPAYで入金した金額全額をSTICPAYで出金した後に、残りの利益分を銀行送金で出金することができるというルールがあります。
デビットカードを使ってSTICPAY口座に入金は可能ですか??
VISAデビット、mastercardデビット、JCBデビットといったデビットカードを利用して、STICPAY(スティックペイ)口座への入金が可能です。
つまり、デビットカードを使ってSTICPAYへの入金を行い、それを経由してXM口座への入金をするという手順をとることができます。
祝日、土日にSTICPAYでの出金は可能ですか??
できません。
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